気がつけば、もう2週間の更新ありませんでした。
この間に、変わったような変わらないような、
とりあえず、Jとはちょっと不穏な空気が流れつつも、
カレの献身?のおかげで今はいいかんじ。
お互いお互いのこと考えすぎて、
どうも二人の本当のペースをなかなかつかみきれてなかったようで、
それさえ、分かり合うのに、すごい時間がかかりました。
そんなこんなで、映画観てます。
・終わらない物語 アビバの場合
これ、一人で見に行くはずが、ひょんなことでJと見に行くことに。
なんとなく女の子用の映画と分かっていたので、誘わなかったんだけど、
「なんなの!この映画!きみ、こんなに気持ち悪い映画一体どこでみつけてきたの!?」
と言われる始末。
私的にはですね、
なかなかいい映画でした。
幼くて妊娠し、親に中絶を強要され、二度と子供を産めない身体になってしまうアビバが、
家出をし、そこで出逢う様々な自分。
そして、ストーリーの中にアメリカという大国の病的な部分もブラックユーモアで満載。
主人公を様々な女優が演じるのも、とても効果的だったです。
女性が本来持って産まれる母性の部分が様々なエイジディファレンスの視点から描かれていて
なかなか見応えありました。
・ブエナビスタソシアルクラブ
ずっと家にあったVCDをようやく。
サントラはよく聞いていたんだけど、この映画、
もし中南米に興味がある人ならたまらないでしょう。
最後に、彼らがNYでライブをするんだけど、そこはどうなんだろうなぁ。
アメリカっぽいドキュメンタリーの締めくくりで、
最後には「社会的にも認められている素晴らしい舞台」にたたせる場面を最後にあれだけ
見せるべきかはちょっと疑問に感じつつ。
・LIFE IS MIRACLE
約3時間もあったのに、全然長ったらしさを感じませんでした。
素晴らしい、この映画!
平和に暮らすということは、身近なものを愛することから始まるんじゃないかということが
とても伝わりました。
ストーリーだけでなく、この映画にでてくる動物たちの可愛らしいこと。
キーワードとなった絶望で泣いているロバ。
最後までとてもスパイスが効いていました。
音楽を愛するという描写で、あんなに人間を表現できるなんて素晴らしいと思う。
喜劇性も全然気にならないほど、嫌味なく鮮やかな色彩を放っていました。お薦め。
・私の小さな楽園
これは、以前劇場で観て、とっても気に入ったので、DVDを買ってもう一度。
この映画、終わらない物語にも通じるものがあると感じるのは、
やはり力強い女性感。
どうやら、私は最近そういうものに惹かれるようです。
この映画で感激すべきところは、やはり、
主人の従兄弟がシロと彼女が共に出ていってしまうかもしれないと危惧し、
主人に相談した時の一言。
「彼らはまだ若い。彼らが出ていってしまった後、僕ら老いぼれだけ寂しくただ死を待つのか。
みんなで居た方が楽しいよ」と、多分こんな意味合いの言葉。
この言葉で、この家族は全て成り立っていて、
人間って多分みんなそう思うから、色んなものを背負っても楽しく生きていけるんだなぁ、と。
いい映画です。